うっちー徒然
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★今日の整理整頓済アイテム:薬箱
え、さて。こんばんは、逢坂です。
今年の課題をひとつクリアした所で本題です。
あらかじめお願い申し上げますが、本日のエントリに下記に登場する方々は
思いがけず遭遇した自分が勝手に「ふっしぎぃ~」と思っているだけで
ご本人様がたが真に「不思議ちゃん」なのかどうかは不明ですので
ご本人様がたの名誉のためにも、その辺り、どうぞお含み置き下さいませ。
一件目。
あれは昨年末、旅行に行く少し前でしたから、12月初頭の頃でしょうか。
いつものように、愛犬を連れて、最寄りの公園に散歩に出ました。
その公園はけっこう広くてしかも綺麗で、用水沿いの桜並木はもちろんのこと、
近くには城の旧跡や美術館まである、という充実っぷりでございます。
で、愛犬と連れだって桜並木を通りかかると、
まだ大学生くらいの男女カップルが、楽しげにおしゃべりしながら
前を歩いていたわけです。
で、わたくし多少、歩行速度が早いので、いつのまにか
カップルに追いついてしまう形になりまして。
なんとなく、そういう時って、気が引けるといいますか、
とりあえず二人のお邪魔にならないように、
アウトから追い越して行くつもりだったのです。
したら。カップルの男子の方が、先に愛犬に気がついてしまったようで。
「うわっ、かっわいい~!あのコ(愛犬)、チョー可愛くね?
てかヤバイって、マジ可愛いって。妖精みた~い(はぁと)」
…大変申し訳ないのですが、わたくし、正直、引きました。
口調がもろ女子高生じゃねえかってのはともかく、「妖精」ってなんだ「妖精」って。
よくよく見ればかなりフェミニンな感じの男子でしたし、
多分、彼女(か、友達)と連れだって美術館にでも行く途中だったでしょうから
(これが、噂の、草食系?)かと慮りましたが
「妖精」すごいよ「妖精」。
ふだん、全く意識していないボキャブラリィを唐突に耳にすると
ものすごいインパクトがありますねえ。
二件目。
大当たり養生による寝正月、ではあっても年賀くらいには行くわけでして、
元日の朝、実家に戻り、お雑煮のつゆなどすすっておりましたところ
しばらく会っていなかった叔父(母の弟)が実家を訪れました。
叔父は母に話があったらしく、別室で、しばらく時間を過ごしておりまして、
私もそろそろ潮かいね、と愛犬の待つ仕事場に帰ろうとしましたら
叔父が「俺ももう帰るから車で送って行くわ」と車に乗せてくれました。
で、仕事場までの少しの時間、近況とか世間話とかを叔父と交わしまして、
内容は省きますが、何というか、ええとですね…。
母の弟、ですから叔父はもうそろ還暦でして、
当然、姪っ子の自分はうんと年下、なのですが。
なんかこう、叔父の発言が、青臭いというか、幼いような気がしまして
誤認かなあ?と後日、母にそんな話を振ってみましたら
「私もそう思う。あれはガキっぽい。苦労が足らん」と
同意してくれちゃいました;
とはいえ。叔父は離婚歴もありますし、その折りに借金まで負ってしまったようなので
人並みかもしくはそれ以上の「苦労」はしてるかと思うのです。
それを経ても、還暦間近になっても、自分自信に夢を持てるというのは
ある意味、かなり幸福なことですし、素晴らしいことかもしれません、が。
わたくし、叔父のことはかなり好きではあるのですが
その点だけは、ぶっちゃけてキモいっつーか。
たまたま、つきあいのある間柄の中で、叔父だけが特異なのか、
あるいは、男のひとには、普遍的に、そういう要素があったりするのか…。
でも、そういうのって、私にとっては「不思議」なのです。
そして、不思議だなとか引いちゃうとかキモいとか並べ立てて
「線を引こうとする」私は、実にその、傲慢で、
そのことに嫌気まで差すのです。
人間、何でもアリなんだから、
基本的には、何であろうと、許容できるはず、なんですが…。
まだまだ、修行が足りません。
明日もまた、整理整頓に励みます。
ではでは、また。
え、さて。こんばんは、逢坂です。
今年の課題をひとつクリアした所で本題です。
あらかじめお願い申し上げますが、本日のエントリに下記に登場する方々は
思いがけず遭遇した自分が勝手に「ふっしぎぃ~」と思っているだけで
ご本人様がたが真に「不思議ちゃん」なのかどうかは不明ですので
ご本人様がたの名誉のためにも、その辺り、どうぞお含み置き下さいませ。
一件目。
あれは昨年末、旅行に行く少し前でしたから、12月初頭の頃でしょうか。
いつものように、愛犬を連れて、最寄りの公園に散歩に出ました。
その公園はけっこう広くてしかも綺麗で、用水沿いの桜並木はもちろんのこと、
近くには城の旧跡や美術館まである、という充実っぷりでございます。
で、愛犬と連れだって桜並木を通りかかると、
まだ大学生くらいの男女カップルが、楽しげにおしゃべりしながら
前を歩いていたわけです。
で、わたくし多少、歩行速度が早いので、いつのまにか
カップルに追いついてしまう形になりまして。
なんとなく、そういう時って、気が引けるといいますか、
とりあえず二人のお邪魔にならないように、
アウトから追い越して行くつもりだったのです。
したら。カップルの男子の方が、先に愛犬に気がついてしまったようで。
「うわっ、かっわいい~!あのコ(愛犬)、チョー可愛くね?
てかヤバイって、マジ可愛いって。妖精みた~い(はぁと)」
…大変申し訳ないのですが、わたくし、正直、引きました。
口調がもろ女子高生じゃねえかってのはともかく、「妖精」ってなんだ「妖精」って。
よくよく見ればかなりフェミニンな感じの男子でしたし、
多分、彼女(か、友達)と連れだって美術館にでも行く途中だったでしょうから
(これが、噂の、草食系?)かと慮りましたが
「妖精」すごいよ「妖精」。
ふだん、全く意識していないボキャブラリィを唐突に耳にすると
ものすごいインパクトがありますねえ。
二件目。
大当たり養生による寝正月、ではあっても年賀くらいには行くわけでして、
元日の朝、実家に戻り、お雑煮のつゆなどすすっておりましたところ
しばらく会っていなかった叔父(母の弟)が実家を訪れました。
叔父は母に話があったらしく、別室で、しばらく時間を過ごしておりまして、
私もそろそろ潮かいね、と愛犬の待つ仕事場に帰ろうとしましたら
叔父が「俺ももう帰るから車で送って行くわ」と車に乗せてくれました。
で、仕事場までの少しの時間、近況とか世間話とかを叔父と交わしまして、
内容は省きますが、何というか、ええとですね…。
母の弟、ですから叔父はもうそろ還暦でして、
当然、姪っ子の自分はうんと年下、なのですが。
なんかこう、叔父の発言が、青臭いというか、幼いような気がしまして
誤認かなあ?と後日、母にそんな話を振ってみましたら
「私もそう思う。あれはガキっぽい。苦労が足らん」と
同意してくれちゃいました;
とはいえ。叔父は離婚歴もありますし、その折りに借金まで負ってしまったようなので
人並みかもしくはそれ以上の「苦労」はしてるかと思うのです。
それを経ても、還暦間近になっても、自分自信に夢を持てるというのは
ある意味、かなり幸福なことですし、素晴らしいことかもしれません、が。
わたくし、叔父のことはかなり好きではあるのですが
その点だけは、ぶっちゃけてキモいっつーか。
たまたま、つきあいのある間柄の中で、叔父だけが特異なのか、
あるいは、男のひとには、普遍的に、そういう要素があったりするのか…。
でも、そういうのって、私にとっては「不思議」なのです。
そして、不思議だなとか引いちゃうとかキモいとか並べ立てて
「線を引こうとする」私は、実にその、傲慢で、
そのことに嫌気まで差すのです。
人間、何でもアリなんだから、
基本的には、何であろうと、許容できるはず、なんですが…。
まだまだ、修行が足りません。
明日もまた、整理整頓に励みます。
ではでは、また。
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マンガ描き
自己紹介:
BL・レディース誌でお仕事中。
最近はもう「何でも描きます屋」となりつつあるも、「何を書いても腐女子」スメル漂い中。
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