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うっちー徒然
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そして引き続き、こんにちは、逢坂です。
タイトルどおり、季節はずれの話題です。

みなさま、ホラーはお好きですか?
(ね、季節はずれっしょ?)
自分はえーと、正直苦手の分野ですが
ホラー系のゲームには秀作がかなり多いので
実際自分でプレイしたり、動画を見たりすることは多いです。

で、先日、ゲーム「呪怨」の
プレイ動画を見ておりまして。
もちろん怖い!怖いんですけど・・
同時に、なんか、むかつきましてね;

原作になった映画でもそうなんですが
あれは無関係の人々が次々に巻き込まれて
すっごい怖い目に遭わされたあげく悲惨に殺されていって、
で、ラストが(ネタばれ自重)ですから
どんだけ;殺れば気が済むのか;と。

つまり、「理不尽」なわけですよ。
まあ基本、ホラーの被害者は理不尽な被害者、ですし、
「リング」をはじめとする他のホラー系も
構造は同じな場合が多いのです、が
「呪怨」はあまりにも怖いので、
その理不尽さを、よけいに強く感じてしまうのです。

てか、ただの怨念なのだったら
祟ってる本人を殺したヤツを殺せば気がすむ話っしょ?
なのに念だけそこに残って、無関係の人間を
無差別に襲ってゆく、となると
これはもう、快楽殺人の域じゃないかと。

実にタチが悪いっすよね;
自分は、そこにむかつくわけです。
なので、その大モトが、どんなひどい目にあって、
どんなにひどい殺されかたをしていたとしても
全然、同情なんかできない。

で、リアルで霊に遭遇した際も、
この、「同情しない」という姿勢が重要ポイントなのだそうです。
「お宅の個人的な事情に、無関係の私を巻き込むな!」と
(至極もっともな)強い態度に出られれば、
霊は退散してゆくのだそうな。

まあ実際問題、本当に出会ってしまったとしたら
びびるのが先で;そういう本質的なことは
後回しになってしまうものかも知れませんが。

もしも本当に、「遭ってしまった」時のために;
私はこの「ふざけんなゴルァ!」という気持ちを
育ててゆきたいと思っております。


以上、本日もヘタレネタで失礼しました;
ではでは、また来日。




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逢坂みや
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職業:
マンガ描き
自己紹介:
BL・レディース誌でお仕事中。
最近はもう「何でも描きます屋」となりつつあるも、「何を書いても腐女子」スメル漂い中。
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