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うっちー徒然
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こんばんは。逢坂です。
映画を見て本を読んでゲームやって;、と
この所少々遊びすぎたせいか、控えている年内のお仕事に
ちょっと汲々しております(-_-;)

それはそうと、昨日、コミックスを送った知人から
お礼のFAXを頂きました。
知人の、ちょっと困っている様子が心配になりましたので、
失礼ながら長電話などさせて頂きました。

そしていろいろ;思い返せば偉そうなことばかり
口走ってしまっていて(>_<)
最近、他の知人ともこの手の話しになったのですが、
困っている相手の訴えに対して
「こうすればいい」とつい解決策を提示してしまうのは
世の男性がたに顕著に見られる言動というか思考様式なのだそうで;
とは言え別に男性に限ったことでもなく、
女性でも、年輩の方などにはよく見られる現象です。


なのですが、困っている相手が相談相手に欲しているのは
たいていの場合はただひとこと「大変ですね」という言葉と共に
共感といたわりを欲している場合が多いのだとか。
解決策や正論なんて、困っている本人には
とうに判ってもいることなのです。
ですが解決策提示型びとは、つい困っているひとの上に立って
「指導する」スタンスに立ってしまうようです…なんて書くと
昨夜の自分の言動にいよいよ自己嫌悪が募ります;

そいういうのって、自分としては、
やはり恥ずかしいことなんだなあ;と感じています。
空気の読めない私のつまらない見栄と思い上がりが、
表面上は朗らかに応対してくれていた
知人をより傷つけてはいないかと、今は案ずるばかりです;
M様ほんとにごめんなさい<(_ _;)>

それにしても、そういう場面で、
自分がいかに知見があり有能であるか…とか
自己開示したくなる欲求ってなんなんだろう;
日頃の負け犬心とか、コンプレックスの反動なのかなあ…?などと
反省と自省しいしい。

(とは言え、私はともかく、「解決策提示型」の応答も
 決して悪いばかりの形態ではないと思ってもいます。
 抽象的な感情に対して、機能的な言葉で(理性)応対する、というのも 
 それはそれで有用なコミュニケーションではないでしょうか)

 
ではでは、また(>_<)/







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逢坂みや
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職業:
マンガ描き
自己紹介:
BL・レディース誌でお仕事中。
最近はもう「何でも描きます屋」となりつつあるも、「何を書いても腐女子」スメル漂い中。
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