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うっちー徒然
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さて!新しい眼鏡も出来て、視覚ストレスを
脱しました逢坂です。
これでお仕事一気にゴー!…の場面なのですが
遠近感がまだ把握できてないせいか;ちょっと頭痛が…(;´д`)トホホです。

ところで、数日前の話なのですが、
あれは夜半、多分20時が過ぎた頃でしょうか。
そんな時間にも関わらず、宅配さんがウチに荷物を届けに来てくれまして、
いつものように伝票にサインをし、見送った時のこと、なのですが。

その配達員さんは女性でして。
大変失礼な言いぐさでその方に失礼なのですが、
ちょっと蓬髪ぎみのロングヘアでもありまして。
薄暗い玄関先で、その後ろ姿をちら、と見た時
つい「幽霊」を連想したせいか、ほんの一瞬のことですが、
背筋がぞくり、と凍りました。

そこですぐに、届けて頂いた荷物が
「実物(実在)」のものなのかどうか;
確認しちゃったチキンな私でもありましたが(;´д`)
いやーマジで怖かったですぅー;;;
てゆうか、その時間に宅配さんがいらっしゃるのも
珍しいことではないのに
どうしてその方に限って「ぞっとして」しまったのでしょう。
もしかしたら、ロングヘア以外の、ナニかしらの要因が
あったのでは…と今にして思います。

そのあと。知人との電話で
「幽霊はいるかいないか」という話を持ち出し、
自分は断固「いない派」だったのですが、
知人さんのお友達には霊感のある方が多いらしくて
そのスジの体験談など伺いまして…うううう~む。

まあ、実の所、過去の(落ちちゃった)日記にも書きましたが
そういう怖~い霊遭遇体験ぽいことも過去に経験はしています。
ですが、これも過去に出した同人誌のトークに書きました通り、
「いてもいなくても、どちらでもいい(でもあたちには関わらないでねっ!)」
というのが私の基本的な見解だったりしています。
仮に実在したとして、ただ「私が・見えない・感じない」からと言って
存在を否定するのは非礼に当たる気がするからです。


(ちなみに、少々意外かもしれませんが、
 正統派の仏教思想では、霊の存在や輪廻に関しては否定的なのだとか)


けれども。もしもいたらいた、で
かの方々は日々(時間的概念があるのかどうかは不明ですが)
ナニを思って漂っているのか
あるいはその場に居座られているのか、
その方々間のコミュニケーションは成り立っているのか否か、
どの程度まで実存の人間や社会に干渉できるのかどうか…とか
想像は膨らみます。

そう言えば、霊、というか思念というか、「心」じたいは
大脳生理学に基づけば、実は脳の中にはないのだ、という説を
「最果てのイマ」というインテリなエロゲで見かけた覚えもありますので
今度時間がある時に最プレイして検証してみたいと思います。
あるいは、「心」とは、哲学カテゴリーの現象学での
「間主観性」という概念でも捕らえられてもいたような…とか
うろ覚えで書いていると、果てしなく、とりとめもなく
脱線してしまいそうです。

とにもかくにも。
くだんの配達員さんが、次にウチにいらした時に、
あの、とっても怖い;ロングヘアを、
まとめるなり編むなりしていて頂きたいものだなあ!と願いつつ…


本日も与太にて失礼しました。
ではでは、また来日(^-^)ノ~
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逢坂みや
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マンガ描き
自己紹介:
BL・レディース誌でお仕事中。
最近はもう「何でも描きます屋」となりつつあるも、「何を書いても腐女子」スメル漂い中。
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