忍者ブログ
うっちー徒然
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テンプレを再びチェンジ。
ついでなのでちょこっとアートめに。

にしてもお仕事のネームが終わらない;
年明けすぐに本稿入稿なのになー;
懲りすぎ?考えすぎなの?
見本誌を見ては他作家さまとの差違に
なぜかひどく落ち込んでおります;
とはいえ、他作家さまと同じようなものが描けるかというと
脊髄反射で、とうてい無理だ;、と。



ひとはひと。自分は自分。これがプロの基本、で。

私はひどく、面倒くさい描き手であるようです(;´д`)

そのめんどくささに向き合ってきょう一日がはじまります。

愚痴りましてごめんなさい。さあ、よっこらちょ、と。


ではでは、また来日(^^)/
PR
時期モノのテンプレにしてみました。
音が鳴るのと、ちょっと見づらいのが難ですね;

でも、私自身は仕事にまみれてクリスマスはぶっちです。
てなわけで、逢坂です。
昨夜に続いて、「着る方が萌え」の根拠のふたつめをUPします。
とは言えこちらも、頂いたご意見とかなりリンクしてますです♪

そして、内容を鑑みると…昨夜の「コスプレ萌え」以上に
なんと言うか…私らしい理由です(^^;)

-------------------------

根拠2:着る時の「無防備さ」に萌え!


洋服は(和服も、かな?)脱ぐ時より着る時の方が、
作業が複雑で難しいのです。
だから、どうしても「着る作業」そのものに専念しなくてはならない
必要が、瞬間が、必ず出てくるものかと思います。

だから。相手の意識がこちらから意識が逸れて、
無防備となったその「瞬間」が萌え!
だって相手はむぼーびなんだもん。
悪戯とか、暴行とか;何でもできそうじゃないですか~(^^;)


…でも、例えどんなにできそうでも、私はきっとしませんでしょう。
ただじっと、そのひとの着る様子を見ているだけだと思います。
なぜなら、ええと、ちょっと大仰な言い方をしますが、

いま、私の前で、私の好みの異性が無防備な様子で服を着ている。
いまならこいつに、どんな無体も可能であろう…という「チャンス」。
そのチャンスが(可能性が)私に向かって開かれている、という現象。

この、「未然の状態」こそがエロスなんじゃないかなー、と思うのです。
ああしてやろう、こうしてやろう、と妄想を膨らませる時と、
ああしちゃった、こうしちゃった、と妄想を現実にしてしまった時とでは
高揚感が違いませんか?
しちゃったら、つまらない…
でも、「する前」だったらどこまでも盛り上がれる、みたいな。


上記のような「着るエロス」は、昨夜に倣ってひとことでまとめると、

「可能性(可動性)のエロス」

とでも命名名付けましょうか。



…と。昨夜のも含めて、上記のような理由でもって、
私が「着るえろ派」である、と主張したのですが、
やはり設問の観察対象が「好みの異性である」と設定した以上、
外せないおまけ要素がありました。


「鑑賞のエロス」


「ボタンはめ」とか「カフスをはめる」
その手つきや表情に萌える、とBBSでもご意見頂いていましたね。
加えて、以前の記事にも書きましが、
萌え対象のキャラに際しての私の立ち位置は
「観察者」であるのが好ましいから、ということで。
(そして心中でじたばたわきわきと萌え死ぬのだ^^;)


…と、まあ。訳の分からないことを
二日に渡ってぐだぐだと書いちゃいました;
お目汚しご容赦ください!


ではでは、また来日(^^)/
こんばんは。逢坂です。
エンエンと商業誌用のカラーを描いております。
ふうう;時間がかかるなあ…;
今日中のUPは無理かしら;

…で、そろそろ逢坂的な「脱ぐえろ<着るえろ」の
根拠を述べてもいいかなあ、と。
とは言え、BBSで頂いたご意見とけっこう被っても
いますので、我ながら今更感が漂ってたりしています。

で、今更ついでに、
「脱ぎが・えろくない」と思ってるわけでは
ありませんので念のため(^^;)
あくまでも比較対象、そしてそうとう頭でっかちな理由で
自分は「着る派」だと思ったわけです。
その根拠は、おおまかに分類してふたつ、あります。


-------------------------------

根拠1:裸(脱いだ状態)→着衣(着た状態)への移行、とは
    「素の個人」→「社会性を帯びた状態」であること。

BBSでもいくつかご意見頂きましたが、戦闘服とかスーツとかは
なにがしかの「社会的な物語」を負っています。
たとえば、「鎧甲冑→王」「スーツ→ビジネスマン」というような、
その服装が喚起させるイメージを、着た個人が纏うわけです。
となると、その、「纏った物語(イメージ)が呼び起こすイメージ」という
波及性というか、倍々ゲームというか、
「乗算効果」が生まれるのです。

例えば、「王」の物語…高貴・気品・勇壮・戴冠・流浪の旅(^^;)とか
「ビジネスマン」の物語…知的・冷静・仕事・交渉・アフター5、とか、
その物語を構成する様々な要素(アイテム)が芋蔓式に連想されますよね。
そして、そのアイテムに召還された妄想(想像力)が生まれる。
つまりはエロス。エロス要素の連鎖、となるのではないかと。

対して、「裸の素の個人」はあくまでも「素の個人」ぶんの
エロスしかない、わけですから、量的にコレは前者の勝ちかな、と…。

逆に、「脱がせるエロス」というのは、
脱がせる対象が(やはり異性の前なので)
なにかしらの羞恥を感じている、その緊張が伝わってくる…といった
要素に加えて、上で述べたのとは逆のベクトルが働くからかと思います。
「個人がまとった社会性がはぎ取られる」
「素の個人(そのひとの正体)が暴かれる」という意外性や発見が
その際のエロスである…ということになりますか。

特に「暴く」という点においては、
●相手が自ら、さらりと脱ぐ、のと
●自分の命令で相手を脱がせる、のとでは
エロスの量も質もかなり変容するでしょう。
意外性や発見に加えて、支配欲や全能感も満たされるのですから。

で、あくまでも比較対照として、
どちらかと言うと「直情型」の男性諸子は、
こっちの方がえろい、と感じるのかも知れません。
けれど、妄想(物語)に生き、萌え(エロス)に死ぬ(^^;)
オタク性の顕著な男性や腐女子は、その限りではないだろうな、と思います。

メイドカフェ通いが好きなひとは、
「メイド」という物語的なものに萌えているわけで、
メイド役の女の子がメイド服を脱いだとしたら、
それはそれで嬉しいでしょうが、やはり多少、幻想が剥がれて
萎えるところもあるのではないかと、
門外漢ながら予想します。

(…例出しついでに、「執事カフェ」に通うひとの場合は
 どうなのだろう。執事萌え、というよりは
 「執事役のイケメンに大切にもてなしてもらえる・心地よさや高揚感」という
 要素がキモかと思うので、メイド萌えのそれとは
 また少し、質が違うのではないかなぁ…?
 まあ、どちらにも行ったこともないし、
 よほど好奇心がうずかない限り、この先行くこともないでしょうが)




以上、長々と書いてしまいましたが、ひとことで言うと、「着るエロス」とは、

「コスプレ的なエロス」

だということです。



設問をシンプルにしたかったので、
例題のシチュエーションを限定しなかったため、
皆様の様々な物語(コスプレ的イメージ)を伺えまして、本当に楽しかったです。
いま一度、深くお礼申し上げます。



…で、えらい長くなりましたので、もうひとつの
根拠2、はについてはまた来日(^^)/~~~
こんばんは。逢坂です。
MENU頁に、新刊の表紙見本をUPしてみました。
結局、夏に入稿して印刷も済ませてあった
表紙を持ち越し、そのまま使ってしまいました;
こっちも急いで(手抜きしいしい;)仕上げたものですので
かなりボロボロ;…情けない。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。

一応、予価500円としてありますが、
300円くらいでもいいかも…;
実売価格は、当日、出来上がった本を査定して
カーイ様と合議の上で決定します;


---で。「着るえろ・脱ぎえろ」の二択問題ですが…

なにげにBBSが盛り上がっているようですので
私のリビドーを提示するのは
もそっと後日にさせて頂こうかなっと(^^;)
それにしても、ふと思いついて提示したわりには
意外に熱い二択問題となっているようで嬉しいです。

…なので私もちょっとだけ、BBSに潜り込んでわいわいします。

こちらのコメント欄に書き込み頂いた
伯爵さまのご意見も拝見させて頂いております。
てゆうか…、「二度、美味しい」連続性に着目された視点に意表を突かれ、
感嘆すると同時に「…このひと、えっちだ」と
つい思ってしまいましたことをお許し下さい;


ではでは、また来日(^^)/~~~


こんばんは。逢坂です。
つい先刻、ご近所の宅急便集配所まで
ダッシュで行って、無事に戻って参りました。

冬コミの新刊の原稿、発送しましたっ!
宅配便さんの交通事情に支障がない限り、
明日には印刷所に届き、
冬コミ当日には、多分、無事に新刊が出ますですっヾ(〃^∇^)ノわぁい♪


…でもね。ネームこそ事前に出来てたものの、
今回も特急制作だったので
かなりやっつけメイクの
きわきわすっぴん本が出来上がるかと思います。
そして今回は、展開の都合上、えろいシーンも一切ナシです。


ですので。今のうちにお詫びしておきます。
毎度ながら、食い足りない新刊でごめんなさい。


そして。「脱ぐか着るか」の二択問題については
明日改めて、私のリビドーをUPします。
今夜はもう;徹夜明けの発送開けのビール空け(^^;)で
へろへろにラリってます~ヾ(〃^∇^)ヒック★


でも。明日からまた、ヘタすれば5月まで、
お仕事の予定がびちびちにびっちりなので、
それ相応に頑張ります。
今年もまた、クリスマスも年始年末もぶっちぎりとの
原稿漬けとなりますでしょう。


でも。私のような小人にしては、恵まれすぎた
環境や状況なのだろうな、と。
私に繋がる、皆様に感謝しつつ。


ではでは、また来日(^_^)/
☆「脱ぐか、着るか」の二択問題。
みなさま、ご意見ありがとうございます。
いやいやいろいろ伺えて…
ごめんなさい;無責任に楽しんでおります(^^;)

引き続きリビドーのお声を頂きたく思いますので
まだの方も、既に書き込まれた方も、
気楽おきがるに、話にご参加下さい。


…で、私はこの週末が天王山、ということで
背中どころか腹とか胃とかから
冷や汗をたらしながら原稿に向かってます。
とは言え。こういう時こそ焦ったら負け、なので
おちつけ、おちつけ、まだ時間はあるぞぉお…と。

病は気から、と申しますが、
勝負も気から、でもあります。
実際の勝敗はともかく、やる前から
気持ちで負けていてはいけない!と思うし、
もしも「どうしても事前に気持ちで負けちゃう」勝負があるとしたら
それは、本当にやりたい勝負ではない、のではないかと…。

けど。「本当」とか真実とかって、
ある意味砂上楼閣と言うか、
ぶっちゃけてタマネギとかラッキョの皮のよーなもんですしね…と!
勢いあまって(パニくって?)
どーでもいいようなことを
だらだら書いてしまいました;しーません。しっかりします!




ともかく。二択回答、引き続きよろしくです~(^-^)ノ~ジャネ
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新トラックバック
プロフィール
HN:
逢坂みや
性別:
非公開
職業:
マンガ描き
自己紹介:
BL・レディース誌でお仕事中。
最近はもう「何でも描きます屋」となりつつあるも、「何を書いても腐女子」スメル漂い中。
QRコード
ブログ内検索
リンク
最古記事
忍者ブログ [PR]