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うっちー徒然
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新刊の瀬戸際のぎわのぎわぎわ、あたりで
何とかもがいております逢坂です;

だから、多分、心をゆるめたいせいか、
先日の「入れる方か出す方か」という;
お下劣な二択的に、皆様にお伺いします。




シチュとしては、
自分の前に好みの異性がいるとします。さて。

☆「そのひとが、自分の前で、

服を脱ぐ時と、着る時とでは、

どちらがえろい(萌える)と感じますか」






…ちなみに、私は「着る時」です。
でもその理由は、今はあえて伏せておきます(^^;)
さしあたり、皆様のご意見が聞きたいかな;と思いますので
もしもお気が向かれましたら、
こちらのコメント欄にでも、BBSにでも、
どうぞよろしくお願いします。


ではでは、また来日(^^)/~~~

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こんばんは。逢坂です。
取り急ぎお知らせです。

BBSでカーイ様にフォロー頂いてしまいましたが、((人-)謝謝
今回の冬コミには私、逢坂も上京し直参しますので
よろしくお願い致しますですー。

その前に、新刊です。
その前に、入稿です。
その前にトーン、その前にベタ、その前に…

くううう;
負けるな自分っ。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。



ではでは、また来日(^-^)ノ
ところで昨日、なにげにネットのニュースを立ち上げたら

「代●木アニメーション学院」が民事再生法を適応(破産)

てなニュースが上がっていてびっくりしました。
直接関わりがあった学校ではないのですが、
確かそのテの専門校としては、業界最大手、じゃなかったのかな?
背景には、競合校の増加とか、少子化により生徒数が確保できず、とか
いろいろあったようですが…。

背景事情に関しては、代●アニに限ったことではないので、
今後は専門校だけでなく、大学や高校や私塾とかでも
同じケースが続出することになるのでしょうね。
でもまあ、代●アニって、特殊といえば特殊だものなあ…。
「世界に誇る日本の(オタク)文化」とか謳われている
アニメや漫画やゲーム業界周辺の「現場の事情」って
以前にも増してものすごく苦しいようですしね。


これからクリエイターを目指そう、という人は
ほんとうに大変な時代にもなるのでしょうし、
私にしても、今はただ忙しいだけでも、将来に対して
決して楽観はできないだろうし、してもいないこの頃です。


でも。人生にも社会にも人間関係にも世界にもひとの道にも生き方にも、
「これしか、ない」というようなことは、
ほんとうは、ないから。


厳しい、きびしい時代になるなら、
せめて自分の心だけは、ゆるやかに、らくちんに♪と思います。




ではでは、また来日(^^)/~~~

こんばんは。逢坂です。
お仕事がちっとも終わらないです;
今八合目ちょっとくらいなのですが、あと二合弱がきついきつい…
でも、登り終えたらもうふた山くらいが待機してます。
来週以降はマジで、漫画に占領されてしまう日々となるかと思います。
(それはそれで幸せだし、最近、ちょっと雑念が多すぎなので
 私としてはよい軌道修正になってくれたら!と望みます)


で、来春は。この場合はお正月ではなく、来年の春のことですが。
(ああっ!年賀状も用意しなきゃ…;;;)
以前こちらのエントリで、
「3・4・5月と三ヶ月連続コミックス発刊」の予定を
UPしたと思いますが、
どうも記憶違いだったようで、正確には


4月に2冊、5月に一冊、の連続発刊



…となるようですのでどうぞよろしく<(_ _)>

で、ソレ関連の情報ですが、
4月発行の2冊のうち1冊は、皆様おなじみ?過去にコミックJUNEで
オムニバス不定期連載をしてました、ゲイAV制作集団
「Fークリエイト」シリーズの(未収録)各編が揃います。
そして、そういう性格のコミックスですので、
書き下ろしもFクリで、増頁して32pほどプラスします。
(他には、Fクリでない未収録過去作品も一作入ります)
 ※Fクリシリーズは、既刊のコミックスにも何作か収録済みです)


まあ、書き下ろしが多い方が読者様もご満足でしょうし、
その一作で一応、Fクリのまとめ、ともなるでしょうし。
その他、空き頁が多くなるようなので、またヘタレトークも
所々に入れないといけない様子ですし…と、
なにげに「同人誌っぽい」コミックスになりそうです(^^;)


んでんで。後の二冊の単行本は、やはり以前UPしました通り、
旧ビブロスコミックス「FACE」「FACE2」の続編モノとなりますので、
来年の春は、偶然ですが、
逢坂のシリーズモノを一挙発行!みたいな流れになってます。
で、昨年からのコミックス祭りで、他の過去作品のお倉出し状態にも
なってますので、なんというか、その;


…気が付いてみれば;「全集」を出している様相にも感じられ、
生きている内に「全集」って;なんかちょっと;アレな気分でございます。
でもまあソレはソレとして。
それもこれもあれも、すべては、
支えて下さってます皆様や編集者さまがたのご支援によるものです。


幾たびもいくたびも、
ほんとうにありがとうございます。
たいへんですが私もなんとかがんばります。
そして、こんなバクチばっかり打って下さる各出版社さまのためにも;
既刊のコミックスもこれから出るコミックスも、
一冊でも多く、売れてくれたらなあ;と祈るばかりです。


(…この場合、私は、印税を払って頂いたらもうノータッチ、ですので
 せめてAmazonで百冊ばかり買い込んで販促応援しようかなあ;)


ではでは、また来日(^^)/~~~
こんばんは。逢坂です。
お仕事の作業の方は、瀬戸際に追いつめられております;
そして、ソレはソレとして、この時期の恒例ながら
随分ヒマな頭の方は;
くだらない考えや思いつきを
捻ったり畳んだりもしています。

例えば…ですね。
(…以下、ちょっと尾籠で下品な話なので
 スカ系がダメな方はここでご退出下さい;)



○「入れる」のと「出す」のとでは、どっちが気持ちいいかな?

…とか。つまり、詳しく言いますと、


○身体的な快楽、の面では、
「摂食」と「排泄」は、どちらがより快感だと感じるか。


…ということであります(;^_^A



ちなみに、私は、「出す」方により快楽を感じています。
これは多分に、「十代の頃から●秘がちだった」という個人史と、
最近ますます食に関心がなくなってきた、という要素が
密接に関係しているかと思われます。
あと、摂食はその気になれば一日中でも、何回でも可能、というのに比べて、
排泄(特におっきい方)は運が良ければ日に1~2回、という
「頻度差(希少性)による、快楽(満足)度の差」というのもありますでしょう。


-----で。


先日、母と話す機会がありましたので、ふと思いつき、
上記のようなことを並べつつ、
「あたしはそうなんだけど、おかあさんはどうなの?」と、
なにげに聞いてみましたです。

「いや、別物だと思うし。どっちがイイかとか比べる次元じゃない」と
こともなげに母は答え、
「…あんたもホントにいろいろと考えるんだねえ」と
ため息混じりにフォロー?などしてくれました。


その言外に、(我が娘は、いつの間にこんな変態に…;)という
嘆き節が混じっていたような気もします;
変態でごめんねええ!
でもちょっと気になる疑問だったんだよう;



…ところで、皆様は「出す」方?「入れる」方?
いやあの;マジに考えることも、ムリにお答えして頂く
必要もありませんがっ!



…こんなことを真剣に考えるのってやっぱり変態嗜好、いや思考かなあ…;;;



ではでは、また来日(^-^)ノ
こんにちは。逢坂です。
原稿にじりじりと追いつめられております;
だから、という訳…というのはかなりありますが、
お仕事しいしい、唐突に気が付いた
自分の「萌えツボ」(属性)というものを
書き留めておこうと思いました。

…てゆうか。
最近、ゲームや映画や小説や漫画、といった物語のキャラや
やや小難しい学説や思想、に触れても
惹かれる部分が非常に希薄で;
もう自分が「萌えられない」体質になってしまってたのかな;と
情熱を資源とし、萌えを武器とする物書きとしての
危機感を感じていたのです…(;´д`)
ただ、全く萌えないわけではなくて、
基本的にはヘタレ萌え、なのですが
多分にこれは自己愛的でもあり、なんだかなあ;と赤面する点でもありました。


…なのですが。
かなり以前読んだ漫画をつらつらと思い浮かべているうちに、
「私の萌えるキャラ造形」というのを唐突に掴みました。
で、その詳細を列挙してみますと。


●とりあえず美形(オイオイ(;゚△゚)ツ…)
●私より知的で、情報処理と計算能力に優れ、
 私より身体能力に優れ、私よりもタフで、私より精神的に成熟している。
※この、「私より」という所がポイントです。
●その上で「一芸」に秀でている。
※「一芸」の種類は何でも構いません。バイクテクでも、そろばん(!)でも、
 人殺しの技術でも…(;^_^A
●ストイックかつクールでドライ。
 掟や信条、信念などで、なんらかの強い「抑圧」の中に生きている。
 他人はおろか、自分の命や感情さえ「目的」のために切り離して考えられる。
 ついでに言えば衣食住には興味なし。 
●可愛げがない。表情をあまり変えない。感情を見せない。寡黙。


…と、ここまで並べて分かることは、
「あー要するに【ツンデレ】なんだー」と言うことなのですが、
肝心なのがツンデレの程度。
ツン:デレの比率が、9.7:0.3 ぐらいが理想です。

で、その比率に付随することですが、
最後に、ゼッタイに外せない「最萌え要因」を一点。


●手が届かない孤高たるべし。
 物語で言えば、ヒロインやヒーローや受けや攻めや
 他キャラに惚れたり落ちたり、くっついたりしない…
 要するに、「私のものにならない」というのが必須です。
 「高嶺の華」のまま、自分が定めた生き方に従い、
 人知れず死んでいる、というのがいいな。
 私はただ、その萌え対象の傍らで「見ている」「観察している」
 というスタンスがいいのです。


…なんじゃそりゃ;と人によっては思われる「最萌え」かも知れません。
というのは、ツンデレの魅力、ツンデレの牽引力というのは
「お高くとまっている相手が、自分には心を開いてくれる」
「お高くとまっている相手を、自分のチカラで落とす、崩す、モノにする」
という部分にあるかと思うからです。
しかし私は、そういう要素にはあまり魅力を感じません。
これは私が、「所有欲が希薄」な性格である、というのと
多分に関係してもいそうですが、
とどのつまりは
「ゼッタイに手がでない。手が届かない」憧憬的なひとだから「萌える」
そういうことになるんじゃないかな、と思います。
そして、「絶対に手が届かない」(届けない)というのが前提にある以上、
そういう「最萌えキャラ」に対する二次創作欲もゼロなのです。


ある意味、とても子供っぽいですね。
だから受け攻め度チエックで「マグロ」と言われてしまうのでしょうが…;;;

(※ところで、「なんら能動性を刺激しない」対象に惹かれやまない衝動を
「萌え」という、やや生々しい?ニュアンスを含む単語で
 表現していいのかどうか迷いまして、
 知人に相談しました所、まあ、それでいいのではないか、という答えを
 貰いました。ついでに上記しました「逢坂の萌えツボ」を開示してみましたら
「逢坂さん、“ドM”で“ドS”なんですね」という
 何とも的を得た;コメントを頂きました…(;´д`)


で、最近はあまりそういう要素を含んだキャラや言論に
出会わないから、萌え感が薄くなって来てたのかな、と
そんな風に感じました、と
ただそれだけの話しです。


余談ですが、なぜこんな話をし出したか、というと
先日、とある担当さんと電話してた際に、
「抽象的な感覚、というのは共感できなければつかめない部分が多いので、
 私としては、より明確な言語化、に拘ってしまいます」という
発言をしてしまったから……かな?
「萌え」や「属性」ってとても感覚的なものですし、
人によって千差万別、という複雑な(フェティッシュな)ものでも
ありますので、他人や外部から見て、よくわからない点が多いのです。
まあ、分からせる必要も、分かる必要もないことかも知れませんが
そこは私のかなり下世話な好奇心、がつい疼いてしまう点でもあります;


だからと言って、感覚を言語化して列挙しました
上記のような「私の萌えツボ」が
これを読んで頂いてる方の、
暇つぶし以外の益になるわけでもないのでしょうが;;;


まあ、ともかく。読者さん受けは非常に悪いかも知れませんが;
そんな「逢坂萌えのツンデレキャラ」を
いつかは思い切り描いてみたいものだなあ、と思いつつ、
本日は、恥ずかしい自分語りで失礼しました;



ではでは、また来日(^-^)ノ~
いよいよ今年最後の月となり、
ちまたの先生がたが走るなか、
私もいよいよ失踪、もとい、疾走しなきゃ!の逢坂です。
なんだかんだと11月の能率は非常に悪かったですし;
そろそろ冬コミを標的にしないといけませんし、
来年の予定も(まだ不確定ではありますが)
なにげに増えてしまうような気配が濃厚です、し…;


そんなわけで、休肝も兼ねて、
今月はちょっと禁酒しいしい、原稿に没頭したいと思います。
いつも以上にネットが疎遠になってしまうかも知れませんが
逢坂、なんとか、がんばるです!



ではでは、また来日(^-^)ノ

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BL・レディース誌でお仕事中。
最近はもう「何でも描きます屋」となりつつあるも、「何を書いても腐女子」スメル漂い中。
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